グリーンの葉といえば、時を経てもなお色褪せない北欧の名作
スウェーデンを代表するデザイナー、スティグ・リンドベリがデザインしたBERSA(ベルサ)は1960~1978年に製造され、今もヴィンテージとしても人気のあるシリーズは、時を経てもなお色褪せない北欧の名作です。
「ベルサ」というのはスウェーデン語で、「緑に囲まれた小さな休憩スペース」を意味する言葉です。スウェーデンではお庭などに小さなスペースを作って、お茶を楽しんだりリラックスして休憩したりするのだそう。 そんなスウェーデンの暮らしに寄り添った自然を感じる、グリーンの葉っぱ模様がよく映えるデザインです。
一つあるだけでも存在感のあるベルサのキャニスター。キッチンや食卓だけではなくインテリアやバスルームなどでも活躍するアイテムです。
蓋の内側にはパッキンがついており、ある程度の密閉性があります。湿気を防ぎたい塩や砂糖、またコーヒーや紅茶の保存にもおすすめです。※完全密閉ではありませんのでご了承ください。 お茶の時間には、チョコレートやお菓子を入れてちょっとした小皿としてもお使いいただけます。
こちらの商品は復刻版です。製造当時の風合いを再現するため小さな工房でハンドメイド生産されているため生産数がとても少なく、今なお大変希少なアイテムです。 また、ハンドメイドのため同じ商品でも印象が異なりますが、北欧雑貨で取り扱う商品は、メーカーの品質基準をクリアし、さらに国内の正規輸入代理店の厳しい検査基準を満たしたものとなっており、百貨店で取り扱いでされるレベルの美品です。
すべての食器の裏面には、スウェーデンのグスタフスベリ窯のロゴスタンプが押されています。ロゴの刻印は手作業で行われるため、位置や色の濃さには個体差があります。